乳がん視触診検査当院では、乳がん視触診検査を行っております。

乳がんは、女性のがんの中で最も患者数が多く、年々増加する傾向にあります。
安心のために少なくとも2年に1度の検査をお勧めします。

まずはご来院いただくか、お電話でお問い合わせください。


※ 川口市の助成があります。川口市の助成を受けられる場合は、対象・受診方法等詳しくはこちらをご覧ください。


乳がん視触診検査とは

問診

問診票に、生理周期などの月経の状況、妊娠や分娩、授乳の経歴、家族でがんになった人がいるか等を記載していきます。
また、診察室で医師からの質問に答えます。


視触診

医師が目視でくぼみやひきつれがないか確認し、手で触れてしこりがないか、リンパ節が腫れていないか、乳頭から分泌物がないか等を調べます。


乳がんとは

乳房は胸壁の上に位置し、皮膚、脂肪などの皮下組織、乳腺組織から成り立っています。
乳腺は母乳をつくり、乳幼児への栄養や免疫機能を与えるための重要な組織です。
乳頭を中心に乳腺が放射状に15~20個並んでいます。
それぞれの乳腺は小葉に分かれ、小葉は乳管という管(くだ)でつながっています。
乳がんの約90%は乳管から発生し、乳管がんと呼ばれます。
小葉から発生する乳がんが約5~10%あり、小葉がんと呼ばれます。
乳がんは、小さいうちに見つけると、治る可能性の高い病気です。早期に見つかった場合、90%以上は治ります。
乳がんが進行するとリンパ節や骨、肺、肝臓など、乳房以外の臓器にがん細胞が転移して、様々な症状をひきおこしたり、命を脅かしたりするようになります。
乳がんは男性にも発生します。男性の乳がんは、年間の死亡数で女性の乳がんの100分の1以下のまれながんです。
乳がんで13,584人が亡くなっています。(2015年)
一生のうちにおよそ12人にひとりが乳がんと診断されています。


乳がんの原因

乳がんのリスク要因としては、まだはっきりとしたことは分かっていませんが、その中でもいくつかの要因が考えられています。


乳がんのおもなリスク要因

  • 初経年齢が早い
  • 閉経年齢が遅い
  • 出産歴がない
  • 初産年齢が遅い
  • 授乳歴がない
  • 閉経後の肥満
  • 飲酒習慣
  • 一親等の乳がんの家族歴
  • 良性乳腺疾患の既往歴

乳がんの発生、増殖には、性ホルモンであるエストロゲンが重要な働きをしています。
上記のリスク要因の中には、体内のエストロゲンレベルに影響を与えるようなものがほとんどです。