肺がん・結核検査当院では、胸部X線検査と痰の検査で肺がん検査を行っております。
検査結果は1週間かかります。

タバコを吸う人も、吸わない人も60歳以上になると肺がんリスクが高くなります。
年1回の検診が安心のかぎです。
当院では、胸部X線検査と痰の検査で肺がん検査を行っております。

まずはご来院いただくか、お電話でお問い合わせください。


※川口市の助成があります。川口市の助成を受けられる場合は、対象・受診方法等詳しくはこちらをご覧ください。


肺がん・結核検査とは

胸部X線検査

いわゆるレントゲン検査です。
息を大きく吸い込むことで肺を膨らませ、肺の状態をよりはっきり写し出すことができます。技師の指示に従い、できるだけ大きく息を吸い込んでしっかり息を止めることが大切です。
検査を受けるうえで、食事や内服薬の制限はありません。


痰の検査(喀痰(かくたん)細胞診)

ハイリスク群に属する方は、胸部X線検査と共に喀痰細胞診が行われます。
肺がんの場合、がん細胞が痰の中に剥がれ落ちることがあるため、痰を調べてがん細胞を検出します。
3日間、出来る限り早朝に採取した痰を検査します。痰を採取するだけの簡単な検査ですが、肺がんにかかっていても痰の中にがんが発見されない事もあります。
※ハイリスク群とは、「喫煙指数」が400ないし600以上の場合を指します。
喫煙指数は、「1日に吸うタバコの平均本数」×「喫煙年数」で計算されます。
例えば、1日にタバコ20本を30年吸っている場合には喫煙指数が600となり、ハイリスク群に該当します。


肺がんとは

中心型(肺門型)肺がん

肺の入り口の太い気管支に発生するがんです。喫煙との関係性が深いがんです


末梢型(肺野型)肺がん

肺の奥の方にある細い気管支や肺胞などに発生するがんです。非喫煙者であっても多く発生するタイプの肺がんです。
男性はおよそ10人にひとり、女性はおよそ21人にひとりが、一生のうちに肺がんと診断されています。

肺がんは日本人のがんによる死亡数の第一位です。
男性では53,208人、女性は21,170人の方が肺がんで亡くなっています。(2015年)


肺がんの原因

がんは、肺細胞の遺伝子に傷がつくことで発生します。
細胞に傷をつける原因は様々ですが、最大の原因として、タバコの影響が指摘されます。
タバコを吸うと肺がんにかかるリスクが、男性は4.8倍、女性は3.9倍に増加します。
喫煙年数や喫煙本数が多いほどリスクが高くなり、禁煙を続けるほどリスクは徐々に低下していきます。
また、※受動喫煙によっても、肺がんのリスクは1.2~2倍に増加します。
非喫煙者でも肺がんの原因として決して見過ごすことは出来ません。


※受動喫煙
喫煙者のたばこの煙にさらされ、煙を吸わされること。
その他の原因として、アルミニウムやヒ素、アスベストなどを吸引または浴びることも、肺がんのリスクを高めます。