予防接種当院では、インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンの接種を行っております。

インフルエンザワクチンはご予約なしで接種可能です。
肺炎球菌ワクチンはお電話でご予約のうえご来院ください。

※風疹抗体検査も行っております。

費用

一般接種川口市在住65歳以上
インフルエンザワクチン3600円1000円(H29年参考)
肺炎球菌ワクチン7500円5000円

※ワクチン接種のみの場合は初診料はかかりません。


※川口市在住65歳以上の方は インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンともに川口市の助成を受けられる場合があります。
詳しい助成内容は川口市HPをご覧ください。→詳しくはこちら>> 平成30年度 高齢者の肺炎球菌感染症予防接種



予防接種を受けられない/注意が必要な方

下記内容に当てはまる項目のある方や、心配がある場合には、必ず医師にご相談ください。

  • 明らかに熱のある人(37.5℃以上)
  • 重い急性疾患にかかっている人(風邪・急性胃腸炎等)
  • 予防接種に含まれる成分によって、アレルギーをおこしたことが明らかな人(卵・鶏アレルギー等)
  • 過去1ヶ月以内に麻疹、風疹、おたふく、水痘、ポリオなどにかかったか、予防接種を受けた人
  • 心臓病・腎臓病・肝臓病・血液疾患などで治療を受けている方
  • 予防接種後2日以内に発熱や発疹、蕁麻疹などアレルギー症状が出たことのある方
  • これまでにけいれんを起こしたことがある方
  • 免疫不全の診断がある方や近親者に免疫不全の方がいる方
  • その他、医師が予診等で不適当な状態と判断した場合

予防接種を受けた後の注意事項

  • 予防接種を受けた後の約30分間は、急な副反応が起こることがありますので、接種後1時間は体調の変化に気をつけるようにしてください。
  • 予防接種後、予防接種の副反応として注射部位が、赤くなったり、はれたり、痛んだりすることがあります。また、軽度の発熱やだるさ、寒気などが出現する場合もありますが、これらは通常2~3日で治ります。
  • 入浴は差し支えありませんが、注射した部位は強くこすらないで下さい。
  • 接種当日の激しい運動や大量の飲酒は控えてください。

※症状がひどい場合や症状が治まらない時は、速やかに医師の診察を受けてください。
※インフルエンザの予防接種を受ける前に、必要性や副反応について予診票の説明をよくお読みください。


インフルエンザワクチンについて

インフルエンザワクチンはインフルエンザを予防する、また、重症化しないために有効な手段の一つです。


インフルエンザとは

インフルエンザは毎年流行するインフルエンザウィルスへの感染による疾患です。
発症すると38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、寒気などの全身症状が現れます。
お子さまのなかにはけいれんや中耳炎などを併発したり、稀にではありますが、急性脳症を引き起こし重症化するケースもあります。
また、ご高齢の方や免疫力が低下している方のなかには肺炎を併発し、普通の風邪のような喉の痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。
お子さまが罹患すると痙攣や中耳炎、稀には急性脳症を起こす可能性があり、ご高齢の方など免疫力が低下していると肺炎を併発する恐れがあり、重症化するケースがあります。


インフルエンザワクチン接種で予防と重症化を防ぎましょう。

インフルエンザの予防・重症化を防ぐために有効な手段の一つに、流行前のワクチン接種があります。
インフルエンザウィルスは、少しずつ性質を変え、異なるタイプが流行します。
また、ワクチンの効果は約5か月間なので、それに対応するためにも、予防接種を毎年行う必要があります。


インフルエンザの接種時期

インフルエンザワクチンは、接種してから効果が出るまでに約2週間かかり、その効果は約5か月間持続します。
インフルエンザが流行りだす前に接種する方が効果的です。


肺炎球菌ワクチンについて

肺炎球菌ワクチンは 肺炎を予防する、また、重症化しないために有効な手段の一つです。


肺炎とは

肺炎は、細菌やウィルスなどが肺に入り込んで炎症が起きる病気です。
肺炎は,日本人の死因の第3位となっています。
肺炎の病原菌として最も多いのが肺炎球菌で、約4分の1を占めています。
肺炎球菌による肺炎は,特に高齢者や慢性疾患をお持ちの方は重篤化するおそれがあります。
肺炎球菌は肺炎の原因となる菌であるだけでなく、肺炎のほかにも慢性気道感染症,中耳炎,副鼻腔炎,敗血症等を起こすことがあります。


肺炎球菌ワクチン接種で肺炎予防と重症化を防ぎましょう。

肺炎球菌は93種類あるとされ、高齢者肺炎球菌ワクチンは、このうちの23種類に対して予防効果が期待できます。
成人の重症の肺炎球菌感染症の原因の約7割を占めるという研究結果があります。
このように肺炎を予防するためにできることの一つに肺炎球菌ワクチンの接種があります。


肺炎球菌ワクチンの接種時期

接種は1年通していつでも可能です。 ただし、5年以内に再接種を行うと、注射部位に強い副反応が出る傾向があるという報告がなされていますので、再接種を希望される方は接種後5年を経過してから再接種をしてください。
接種の年月日は忘れないようにメモに残しておきましょう。


インフルエンザワクチンとの併用接種

インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの接種を合わせて行うことにより、肺炎とその重症化のリスクを減らすことができます。
肺炎球菌ワクチンとインフルエンザワクチンの併用接種が推奨されています。


川口市の助成制度

川口市在住の65歳以上の方は、川口市の助成制度を受けられる場合があります。
詳しくは「川口市 平成30年度 高齢者の肺炎球菌感染症予防接種」の説明をご覧ください。